発行日 : 2011年10月04日

天気や自然を感じて五感を磨く、お天気マガジン!

多くの謎を抱える落雷の脅威と神秘をまとめた『季刊SORA』2011秋号発売

~ iPad向け『季刊SORA』2011秋号と、創刊号からのバックナンバーもまもなく発売 ~

株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、10月4日(火)、お天気マガジン『季刊SORA』2011秋号の発売を開始しました。『季刊SORA』は、多くの方に天気や自然の移ろいを感じていただくため、どの年代でもわかりやすく、親しめる内容になっています。秋号では、未解明の部分が多い雷について特集を組んでいます。雷は、世界中で毎秒約100個が落雷していると言われ、その被害が耐えません。特集では、過去の落雷事故の検証、これまでに解明されている雷のメカニズム、雷研究の最先端の取り組み、そして五感を使い事前に雷の発生を知り、避難行動に繋げる対策を読者と共に考えます。その他、東日本大震災から半年と題し、気仙沼の復興現場の今を詳しく紹介しています。また、三河伝統の豆味噌作りを守り続ける味噌蔵の伝統や、ほとんど知られていない紅葉絶景を堪能できる京都の隠れ寺の紹介もしています。秋の風景ベストショットでは、「ウェザーリポーター」と呼ばれるウェザーニューズの携帯サイト会員から寄せられた、自然の表情が豊かな秋の季節の写真も楽しむことができ、様々な角度から季節や自然を感じ取る事ができる1冊となっています。なお、iPad向け電子書籍アプリケーションでも今回の『季刊SORA』2011秋号と、創刊号からのバックナンバーをまもなく発売する予定です。

落雷の脅威と神秘

神(雷神)の仕業とされていた雷は、18世紀半ばに、ようやく正体が電気であることがわかりました。しかし、雷は未だに多くの謎を抱えています。本特集では、落雷をもたらす積乱雲の中で何が起こっているのかを解説すると共に、雷はなぜジグザグに進み、木のように枝分かれするのかなど、世界中の雷の研究者が取り組む雷研究の最前線を紹介します。また、雷は危険ではあるものの、「稲妻」、「海雷」、「飛行機雷」などその種類は様々で、空で繰り広げられる脅威の自然の神秘的です。ここでは、普段なかなか目にすることができない雷の種類とその特徴も合わせて解説しています。さらに、落雷の電圧は少なくとも数百万ボルトとされ、落雷の被害は跡を絶ちません。落雷の被害に合わないために、落雷の事例を参考に、上空の様子、気象の変化、五感を使い、事前に雷の発生を知り、事前対策に役立てる方法を紹介しています。

東日本大震災から半年、気仙沼の今の復興現場を紹介

本コーナーでは、津波防災に長年取り組む気仙沼市危機管理課の佐藤課長を通して、被災地の現状を紹介しています。震災前、震災直後、震災から3~4ヶ月の写真を並べ、街がどのように変化しているのかを一目で確認する事ができます。また、震災の避難行動についても振り返ると共に、産業基盤の7割を失っても元気に生活再建を目指す住民の様子も紹介しています。

五感と伝統を継承 -四百本の大桶が醸す自然の力-

愛知県豊田市枡塚西の蔵元枡塚味噌は、昭和3年の創業から三河伝統の豆味噌作りを守り続けている味噌蔵です。枡塚味噌の最大の特徴は、古いものでは150年も使い続けている巨大な木桶を使い、古くから伝わる「天然醸造」を行っています。ここでは、木桶と四季の移り変わりが幾重もの味わいを生み出す伝統とそのこだわりを紹介します。

特別寄稿 -天空の三大事件-

作家の赤瀬川原平は、空には物語があり、それは悠久の時間を包み込む広大無辺な広がりがもたらすものだと言います。幼い頃から今に続く空への思いと畏怖の念を抱き、B-29、UFO、皆既日食の3つの空の事件を綴っています。

その他、『季刊SORA』秋号では、長野県岡谷市の沖積錐の減災診断や、サポーター投稿企画としてウェザーニューズの会員の方から寄せられた写真などを紹介しています。紅葉の美しい写真や、夕暮れ、コスモス、ススキ、柿など、色彩豊かで秋を感じさせる写真を楽しむことができます。

iPad向け『季刊SORA』2011秋号と創刊号からのバックナンバーもまもなく発売

『季刊SORA』2011秋号は、iPad向けにもまもなく発売を開始します。同時に、2009年夏号の創刊号からのバックナンバーも発売し、すべての『季刊SORA』をiPadで楽しめるようになります。iPad向けでは、雑誌に掲載されていない特典写真・動画も見ることができるのが特徴で、iPadならではの鮮明な大画面で、操作性を活かして季節ごとの移り変わりを感じ取ることができます。

日本の“空”や“自然”をみんなで楽しむ『季刊SORA』

『季刊SORA』は、季節ごとに移り変わる各地の自然や天気を感じて、これから迎える季節をより一層興味深く感じていただくために作られています。科学的に気象を予測する数値予報技術が発達した今、昔から人々の中で行われてきた観天望気(空や雲の動きを観察することによって天気を感じ予測すること)の機会が減っています。『季刊SORA』は、季節を代表する雲の様子や、めったに目にすることのできない自然現象などについて、その“読み方”、“感じ方”をわかりやすく解説したり、季節ごとに起こる災害の事前対策に役立てる情報を、読者や当社の携帯サイト利用者と共に伝え合うことにより、天気や自然に関する“五感”を鍛えることを試みています。また、読者から空の写真の寄稿を募ったりする読者投稿企画も多数予定しており、投稿された各地の空の写真などは随時紹介していきます。

本誌概要
書名
『季刊SORA』秋号
発行
株式会社ウェザーニューズ
価格
雑誌:300円(税込)/iPad向け:350円(税込)
発売日
2011年10月3日(次号は12月1日発売予定)
購入方法
インターネット
携帯電話
http://wni.jp?sorabook
メール
電話
043-299-2424